この回は、R25への投稿記事からお題を借りて投稿しています。
iPhoneもMacも持ってるけど、iPadって必要なの…?
iPhoneもMACも持っているからこそiPadも合わせて使ってみて欲しいガジェットです。
例えばiPhoneだけ、MACだけ使っている場合でも同様です。
なぜなら、アップル製品の良さは端末間の連携に有ると言っても過言ではありません。
画像リンク元R25
お題に有るようにプレゼン形式でお伝えしますね。
・アップル製品のメリット
iPadを手にしたあなたは、明日から重たい書類をカバンに入れて持ち運ぶ必要はありません。
ドキュメントスキャナーで過去の多くの書類を取り込むことが出来ますが、既にPDFにしている場合は、そのままMACのiCloud書類フォルダに入れるだけで、同じAppleIDで、ログインしたあなたのすべてのAppleデバイスに同期され閲覧することが出来ます。
書籍と同様に書籍や付箋のメモ書きもスキャンできますが、電子書籍で発行されている書籍はスキャンの必要もなく、出先でも思いついた時に電車の中でもダウンロードして今すぐ読むことが出来ます。
また、新規書類はiPhoneやiPadのカメラで撮影し、そのままPDFとして保存すればドキュメントスキャナーなんていりません。
あ、端末の容量は気にしないでください。どのクラウドよりも安価で、同期もシームレスに行えるiCloudがあなたの大切な写真や書類を含め様々なデータを自動保存してくれます。
書類を取引先に見せる場合でもPCを相手に向ける動作も必要なく、スマートに向きを変えてプレゼンする事も出来ます。
MACのメモアプリで書き込んだ新R25の下書きも、iPadやiPhoneにリアルタイムで同期済みなので、すぐにiPhoneアプリで投稿することが出来ます。
メリットはいっぱいありますが、そろそろ連携機能についてお話しましょう。
・アップル製品同士の代表的な連携機能
前述したとおり、書類も書籍もあなたのすべての端末で同期されていますので、どの端末を手にしていたとしても今すぐ必要な情報にアクセスできます。
MACを使っていて外出先でサブモニターが必要になっても、クリックひとつでiPadがサブモニターに早変わり。
MACしか使えないアプリだってiPad上ではアップルペンシルで簡単操作。
PDFに手書きメモを取ることも出来ます。
MACはデスクの上でも、iPadをソファーに持っていけば、iPad上でMAC OSを操作する事も簡単です。
もしiPhoneで気になるニュースを見つけたとしたら、Safariブラウザでスクリーンショットを取れば、スクロールをしなければいけない様な、縦に長いホームページの表示されていない部分も丸ごと撮影出来て、PDFとして他の端末でも見ることが出来ます。
YouTubeの動画をiPhoneで撮影して、そのままAirdropでiPadやMACに素早く転送したり、TikTokの様な短い動画ならiPhone上で編集してSNSに直ぐにシェアだって出来るんです。
新しいiPad miniなら画面も無駄なく広く使うことが出来てカバンに入れても気にならない軽さです。
もちろん指紋認証はちゃんとついていますので、セキュリティーも安心ですね。
例えばあなたがWindowsマシンをメインで使っていた場合でも、サブ機はiPadで十分事足りるくらいいろんな事が出来ます。
今日は長文のプレゼンを書いているので、iPhoneでは手狭な感じが、でもiPadで拡大してソフトキーボードで楽々入力できます。
欠点といえば、新R25のアプリのiPad版が無いので、iPhone版を拡大して使っています。
新R25さん、iPad版アプリ期待しています!
このページは新R25ワイドショーに投稿前の原文です。
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